こんにちは、こういちです。
- 今さら太陽光発電は儲かるのか?
- 太陽光を設置するメリット・デメリットを知りたい
- 電気代が上がっているから節電・節約に効果的
- 太陽光を設置するメリット・デメリットが分かる
目次
太陽光発電システムの仕組み
太陽光発電システムを導入するために必要なもの
太陽光発電を導入して電気代の削減、売電収入を得ようとすると
主に以下の設備・機材が必要になります。
- 太陽光パネル
- パワーコンディショナー
- パネルを設置する架台
- ケーブル
- 発電状況を確認できるモニター
余剰電力買取
ソーラーパネルの総出力が10kW未満は余剰電力買取制度になります。
固定買取価格10年間で、10年間は買取価格は変わりません。
太陽光パネルで発電した電気はまず自分の家で使用している電気に使用されます。
発電した電気が自分の家で使用している電気よりも多くなり余った分を売電します。
日本の住宅事情ですと、屋根の上に搭載する太陽光システムの総出力は
3kW~5kWくらいが平均です。
全量買取
太陽光パネルの総出力が10kW以上であれば全量買取制度を利用できます。
固定買取価格期間は20年間で、20年間は買取価格は変わりません。
余剰電力買取より期間は長いですが、売電単価が余剰電力より低く設定されています。
太陽光パネルで発電した全ての電気を売電します。
買取価格の推移
| 年度 | 余剰電力買取単価(1kWhあたり) | 全量買取(1kWhあたり) |
| 2009年度 | 48円 | |
| 2010年度 | 48円 | 24円 |
| 2011年度 | 42円 | 24円 |
| 2012年度 | 42円 | 40円 |
| 2013年度 | 38円 | 36円 |
| 2014年度 | 37円 | 32円 |
| 2015年度 | 33円(出力制限なし) 35円(出力制限あり) | 29円 |
| 2016年度 | 31円(出力制限なし) 33円(出力制限あり) | 24円 |
| 2017年度 | 28円(出力制限なし) 30円(出力制限あり) | 21円 |
| 2018年度 | 26円(出力制限なし) 28円(出力制限あり) | 18円 |
| 2019年度 | 24円(出力制限なし) 26円(出力制限あり) | 14円 |
| 2020年度 | 21円 | 13円(10kWh以上50kWh未満) 12円(50KWh以上250kWh未満) |
| 2021年度 | 19円 | 12円(10kWh以上50kWh未満) 11円(50KWh以上250kWh未満) |
| 2022年度 | 17円 | 11円(10kWh以上50kWh未満) 10円(50KWh以上250kWh未満) |
太陽光のメリット
- 電気代の節約が出来る
- 再エネ賦課金の削減が出来る
- オール電化住宅であれば太陽光発電との相性が良い
- 売電収入が得られる
- 夏が涼しくなる
- 蓄電池との相性が良い
- 環境にやさしい
- 屋根のスペースを有効活用出来る
- 停電しても電気が使える
- 寿命が長い
太陽光発電にはたくさんのメリットがあります。
電気代の節約が出来る
太陽光で発電した電気は自分の家で使用している電気に優先的に割り当てられる為、
電気代の削減になります。
再エネ賦課金の削減が出来る
電気料金の中に再エネ賦課金という項目があります。
これは月の電気の総使用量に比例して高くなる項目です。
太陽光システムのお陰で電力会社から買う電気の使用量が減るので再エネ賦課金の削減が出来ます。
再エネ賦課金について詳しく知りたい方は、こちらをから知ることが出来ます。
オール電化住宅であれば太陽光発電との相性が良い
オール電化住宅に住んでいる人は時間帯で電気の単価が変わります。
一日を通して日中の時間帯が一番電気代が高くなります。
その時間帯に太陽光発電から作った電気でまかなうので電気代の削減に効果があります。
売電収入が得られる
売電単価は年々下がってはいますが、余剰電力の買取はしてくれます。
夏が涼しくなる
太陽光が良く当たる面に太陽光パネルを設置するため、屋根に直接、
直射日光が当たらなくなります。
夏の強い日差しを太陽光太陽光パネルが受け止めてくれるため、
屋根からの熱の伝わりを防ぎ、部屋の中が暑くなりにくくなります。
蓄電池との相性が良い
太陽光発電システムを設置しておけば後から蓄電池の設置も容易になります。
環境にやさしい
屋根のスペースを有効活用出来る
停電しても電気が使える
寿命が長い
太陽光パネルは元々人工衛星などメンテナンスが困難な設備用の電源として
設計されました。そのため、構成するシリコンは半永久的に稼働すると言われています。
また表面は強化ガラスでカバーされているので腐食することはありません。
とても故障のリスクが低い長寿命の製品です。
太陽光のデメリット
- 天気が悪いと発電しない
- 太陽光設置に向かない家もある
- 建物に荷重がかかる
- メンテナンスが必要になる
- パワーコンディショナーが室内設置になる場合がある
- 施工不良による雨漏れなどのリスクがある
- 設置業者が倒産するリスクがある
天気が悪いと発電しない
太陽光設置に向かない家がある
建物に荷重がかかる
メンテナンスが必要になる
太陽光パネルで発電した電気を家庭用に変換するパワーコンディショナは
10年から15年を目安に交換が必要になります。
取り換え費用として、およそ20~30万円程度です。
パワーコンディショナが室内設置になる場合がある
太陽光システムによってはパワーコンディショナの設置位置が室内になるタイプがあります。
分電盤に配線を接続する必要があるため、分電盤の近いところが推奨されます。
パワーコンディショナ自体も小さいものではないので
設置スペースに悩まされる場合があります。
施工不良による雨漏れなどのリスクがある
悪質な業者を選んでしまった場合、雨漏れのリスクや
メーカーが定める施工基準から外れた工事によって
メーカー保証の対象外となってしまうリスクがあります。
工事会社選びはとても重要です。
設置業者が倒産するリスクがある
設置業者が倒産してしまった場合、設置後のメンテナンスやアフターフォローを受けることが出来なくなります。工事会社選びは慎重に行いましょう。
工事会社選びに失敗しないためには、
複数の工事会社から見積もりを取り、情報を集めるのが効果的です。
まとめ
太陽光発電システムには環境にやさしく、今後も注目される設備です。
最近の災害事情や電気代の上昇、脱炭素社会の実現、
経済効果、防災対策にも備えられるなど様々なメリットがあります。
しかし、メリットばかりではなく、デメリットもあります。
それらをしっかりと理解した上で、
太陽光発電システムの導入を考えてみましょう。



